2014年12月15日月曜日

近年充実しつつあるDPCデータを活用した臨床研究 第2回(全3回)

3. 広がる研究者の層とネットワーク

 第一回に続いて、DPC活用臨床研究を支える研究者について見てみます。論文数の増加に合わせて、研究者(ここでは著者をもって研究者とします)の数も増えて来ています。2010年では22名でしたが、2014年では125名となっています※6。

 著者・共著者等の関係を可視化したものが図3,4です。一人の研究者を丸で表し、同一の論文を執筆した研究者同士を線で結んでいます。第一著者はピンクの丸で表現しています。

 2010年と2014年を比べますと、研究者数の増加が分かるとともに、研究者のグループ自体も多様化し、多くなっていることが読み取れます。


第3回へ続く...

第1回はこちらをご覧ください。


<注釈>
※6 名字と、名前の頭文字の組み合わせでカウントし、重複を排除した人数。